Experience Note of Music Album ProductionAnti-aging for Fair Skin
アルバム制作体験記

マナーズ博士生誕 100 周年記念アルバム「 love for humanity- 人類愛」、健康雑誌「 ゆほびか」で反響を呼んだ「美肌のための CD」に続くマナーズミュージックの新アルバム制作のために矢吹紫帆さんが待ち受ける和歌山県熊野の「天女座」へ向かいました。
アルバムは、一つが「美肌&アンチエイジング」。もう一つが「健康増進のためのボディーセラピー&コンディション」です。「美肌& アンチエイジング」は、大反響だった『美肌CD』にさらに心体のアンチエイジング要素の音を加え、11 曲にボリュームアップしたものを考えました。

前回の録音と同じく、マナーズサウンドに音階を合わせて、矢吹紫帆さんがスタンウェイのピアノで即興演奏。マナーズサウンドは、エネルギー系からはエーテル体、オーラ、経絡の音を、肉体系から内臓の音、生命力、免疫系の音。

紫帆さんの音楽は、マナーズサウンドに見事に調和、融合しながら、美しいハーモニーとなって、一つひとつの曲が出来上がっていきます。私もヘッドホーンを付けて聴き入り、確認しながら聴いていると身体が熱くなったり、細胞自体が敏感に反応したり、代謝が上がったりで、その音楽効果を体感。素晴らしい曲が出来上がる瞬間に立ち合いながら、感動の連続でした。

初日に最初のアルバム「美肌&アンチエイジング」の11 曲が完成。二日目にさらに「体の健康増進、癒し」がテーマのアルバム11 曲が完成しました。

前回もそうでしたがほとんど一回の演奏で決まっていく…紫帆さんの神業のような即興演奏。マナーズサウンドに美しいメロディがつけられていくその瞬間は、場の次元が変わったようにも感じます。

音のシャワーが光のシャワーに変わり、細胞の原子、素粒子レベルまで波が浸透し、異次元の世界につながっていく…。至福のバイブレーションに包まれていると、空気も澄んできて、よりクリーンに視界が見えてきます。

録音とミキシングの後、紫帆さんと矢中さんと私は完成した音楽をスタジオで聴いていたのですが、何ともいえない心地良さで心身がまどろみ、そのまま眠りに落ちていきそうでした!

(2015 年1 月録音)

マナーズミュージックへ戻る