マナーズサウンド音響療法に
期待します。
現代西洋医学だけでの医療には限界を感じ、統合医療塾の門を叩いたのが8年前になります。マナーズサウンド音響療法は、その講義の中で初めて出会いました。もともとホメオパシーやバッチフラワー等、心と身体に分け隔て無く作用する療法に興味がありました。しかし、音をかけることによりいろいろな形態が形成・維持される映像を見て、これはすごい!と強烈な印象を受けました。高校の物理の授業で習ったE=mc2の方程式が思い出されました。あらゆるものが、波動(振動)を基に成り立っているのであれば、音(波)の持つ共鳴現象とエネルギーは治療にかなり有用なのではないかと大変興味を持ちました。
また“病は気から”とも言われますように精神的な状態が多分に身体に影響を与えているのではないかというのは、どなたも経験があられるのではないでしょうか?心身一如の医療を目指す私の仮説としましては、精神的な状態も身体的な状態も連続したもの(波動?)として捉えられるのではないかと思って来ました。音=波動そのものであるマナーズサウンド音響療法には各臓器の音に加え、メンタルも含めて様々な音が用意されていました。私自身も施術を受けましたところ、すぐに心地よい眠りにおちいってしまいました。少しストレスを受けがちだった時も施術後はスッキリして、さらに便通も良くなったり肌のツヤも良くなったりと効果を実感しました。
マナーズサウンド音響療法はイギリスの医師が見いだした医療であり、数多くある補完代替医療の中でも理論がしっかりしていると思います。現代医療を補完する医療の1つとして、またオーケストラが奏でるハーモニーのように心身のバランス=健康を保つ一助として、マナーズサウンド音響療法が今後さらに生かされていくことを信じています。